屋根を塗り替えてリフレッシュ

瓦屋根は耐久性が高く、暮らしている間割れやヒビがない限りリフォームをする必要はないと言われていますが、ほかの資材は定期的なリフォームが一般的です。 中古住宅を購入した友人は屋根の資材がコンクリートで、最近リフォームをしてきれいになっていました。 屋根のリフォームは張り替えやカバー工法などありますが、友人は塗装を選んでいました。 カバー工法は既存の屋根の上に新しい屋根を施工するため、張り替え工法に比べるとリーズナブルになりますが、やはり古い状態の上に施工するのは不安が残ると言っていました。また、張り替えをするほど老朽もしていなかったので、比較的簡易的な塗装を選んだのだとか…塗装は時期的に乾燥させるまでに時間がかかってしまうこともあるのですが、友人は工期の期間が長引くのが嫌だったので、秋を選んでいました。 カラーは濃いめのグレーです。以前はブルーが薄くなったぼやけたカラーだったので、かなり引き締まりました。屋根がきれいになったことで全体がきれいになったように感じるのでほんとうに不思議です。 依頼したのは地域密着型の業者だったらしく、段取り良く進められたと言っていました。後々トラブルにならないためにも、業者の信頼度はかなり重要だと思います。 屋根のリフォームはカバー工法や張り替えなどもありますが、この中で最も気軽にできるのが塗装です。友人宅の屋根も濃いめのグレーに塗り替え引き締まり、良い感じになりました。

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