ハケ塗りをしている

インテリア家具や雑貨、エクステリア用品などに興味を持つ女性も増えていて、塗装などでリメイクしたりする講座なども展開していて、私も楽しみながら塗装作業しています。ハケ塗りが好きで、ホームセンターなどで購入したハケの種類も数十本になります。平ハケ、筋交いハケ、ずんどうハケなどを使い分けていますが、ハケの繊維質が塗料に混ざることがあり、新しく購入してから目の細かいブラシでといてから使っています。一番塗装しやすいのは、しなやかな馬毛ですが、ナイロン繊維のハケは乾燥が早い塗料を扱うときに使っています。職人ではないので、仕上がりも満足できるワケでなく、納得がいく程度です。たまに塗装の失敗もしていて、先に上げたように、ハケの跡が残る現象も起こりました。これは安い塗料を使っていたからか、流動性が悪かったのかもしれません。塗料は安すぎず、高すぎない価格のものを選ぶようにしています。あとは、やっぱりハケが硬いのも原因だったように感じていて、購入するときにはしなやか、柔らかい繊維質のハケを選ぶようにしていますし、持ちやすくて硬いハケなら、数回、試し塗りをして繊維に塗料を染み込ませてからしごくようにしていて、繊維を軟かくさせています。ハケの跡が残るのは気温が低いことも原因としてある話しを塗装業者から聞いていたので、なるべく作業部屋は暖かい温度に設定しています。インテリア用品にしても、外構(エクステリア)にしても、お店に置いてあるデザインは好きなのに、気にいる色味でないこともあります。なので、気にいる色味に仕上げる塗装をすることもあります。

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